自衛隊の組織的靖国神社参拝問題。支配的な宗教の一信者であるにすぎない国王と、宗教=神そのものである天皇との違い。
2024年1月22日
2024年4月28日
陸自幹部ら靖国参拝 官用車使い 憲法の政教分離に抵触か しんぶん赤旗 2024年1月10日【1面】 陸上自衛隊のナンバー2の小林弘樹陸上幕僚副長(陸将)ら陸自幹部が9日、靖国神社(東京都千代田区)に参拝しました。本紙の取材に、小林副長は参拝したことを認め、幹部の参拝は「毎年のこと」と答えました。公務として参拝した疑いがあり、憲法20条が定める政教分離に抵触する可能性があります。 この記事を読んですぐ思い浮かべたのは、1970年代、自宅に郵送される「靖国」という薄い冊子に、しばしば制服姿の自衛隊員が靖国神社に参拝しました、という記事が掲載されていたことだ。 …