家族NOTE 覚書断片
1997年2月5日
2023年1月13日
1994年8月の 季報唯物論研究/大阪哲学学校夏季合宿における「 家族論」についての発表 後、論文集のためのnote断片。 1998/8/23放棄した未定稿 と重複箇所多数。傍点は下線に変換。 ファイル名 家族NOTE.JAW 1997/02/05 22:12 ニーチェ『善悪の彼岸』ちくま学芸文庫 信太正三訳 p102 以前にはひとは、文法と文法上の主語を信ずるように<霊魂>というものを信じていた。そのいうところによれば、<我>とは制約するものであり、<考える>とは客語であって制約されたものである、---思考というものは一つの働きであって、それには原因として…